[GAME_GFX] Japanese memo of Destiny Beta


感想

  • Destiny については "制作費 500 億円", "まだ発売していないのに GDC や SIGGRAPH で何故か発表が多い(宣伝?)" というのがこれまでの個人的な印象でした.
  • しかし 実際に PS4 でプレイてみたところ, 素直に面白いと思ったので Amazon で予約しました.
    • Borderlands のように RPG 要素を含む FPS が個人的に元々好きなせいか, ちくちくと自分のステータスが上がるのは成長感がありました.
    • またミッションも後半は必ず盛り上がる箇所があるので, ミッションをクリアすると達成感がありました.

ゲームデザイン

  • マップからプレイするミッションを選択して, 1 ミッション, 20-40 分ぐらいのプレイ時間です.
    • ステージ間をシームレスに遷移できないという点で, オープンフィールドではないようです.
  • ミッション中は次に進む方向を示すナビがあるので, 迷いにくいです.
  • ミッションの後半で, 戦闘で盛り上がる箇所があります. (ボス or 敵が大勢出てくる)
  • ミッションごとに, 大体 1 レベル上がります.
  • またレベルが上がると, 使える特殊スキルが増えていきます.
  • あと, ゲームデザイン的に以下の点で BorderLands と似ていました.
    • 手に入る武器や防具も少しずつ強くなっていきます.
    • 敵に攻撃するとダメージが表示されるので, 武器が強くなっていることが確認できます.
    • 強い武器や防具を取得しても レベル制限で装備できないことがあり, レベルを上げたくなります.

グラフィックス

  • 風景




  • 下の大きな白い球体は 3D モデルではなく, 板ポリゴンっぽいです.



  • 乗り物に乗って移動.

  • グレア

  • 環境キューブマップ + ローカルリフレクション



  • スキニングのバグ. キャラクターの左肩付近から, ポリゴンが伸びていました.

UI

  • 下図はキャラクターの装備を編集する画面で, 順に レベル 1 -> 3 -> 5 と変化した際の見た目の変化です.
  • キャラクターが中央に 3D 描画されるため, 装備による見た目の変化がわかりやすいです.




  • 僕はウォーロック(魔法使い)の女性キャラにしました.
    • 胸, ウェスト, スカートのひらひらなどの女性っぽさがありました.


  • あと, 装備を 3D でアップで見ることもできます.